この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2010年04月16日

食堂として喜ばれる日々

木曜日から本島入り

ギャラリーの仕事に滞りがあるため、5時以降は玄関の木戸を閉めていた。

岡さんと妹尾さんは夕方珈琲をのみにきたのだけど

閉っていたので、忙しいのだろうと帰ったのだそうだ。

昨日は、6時過ぎに裏口をたたく音がして、驚いて窓を開くと

安田のおばあちゃんが、「今夜はもうなにもつくらないの?」

私「自分も食べなきゃいけないから、なにかつくりましょう。いま表を開けますね。」

打ち込みうどんをつくりました。

そして、今日金曜日、まあなんとなく用意しておくかと

ポークビーンズ と じゃがいもを細くきって、ハッシュポテトをつくった。

11:00頃予約の電話

支度しておいて良かった。。

妹尾さんがなにかあるかな・・?

今日は雨昼間のランチはこれでオシマイ。

残りを昼に到着したまきちゃんと私で食した。

5時前に、安田さんが、「亡くなったおじいさんのかたづけしていて

遅くなってしまって、つかれたから今夜食べにきてもいいかな?」

私「いいですよ。用意しますから6時ごろきてくださいな。」

そこで、また仕度をする。

炊き込みピラフをつくりたくなって、下ごしらえをして炊飯器に仕掛ける。

まきちゃんは、どこへいったのいか・・・

安田さんが来て待っていてもらっていると

妹尾さん、岡さんが 「掃除して疲れたのでお腹すいたデス。

なんでもいいから、もらえる?」

私「ピラフいま炊き上がったので、それでもいい?」

ねぎと榎のすまし汁も加えてお出しすると

まあ 綺麗!とうれしそうな笑顔がうれしい。

喜んでもらえることは、私を幸せにしてくれる。

安田さんは、先日ご主人を亡くしたばかり、まだ夜一人で食事するのが、さびしくなるからじゃないかな?

お話をしていて、ふとそんな気がした。

妹尾さんも岡さんも一人暮らし。

ここが、あったかい場所になれればそれは素敵なことだと思う。。

今夜もなんとなく、ふかふかした夜を過ごせています。








  


Posted by ギャラリーアルテ at 21:18Comments(0)塩飽本島

2010年04月16日

おひとり様のたび

笠島地区には、江戸時代の建物にとまれる民宿「大倉邸」がある。

口コミで訪れる人があって、リピーターもある。

一組限定で、宿泊のみで自炊。

2名から1人4000円 3名から7名までは3000円

8名以上15名までは2000円となる。

近頃は一人旅のかたも多く、大倉邸は規定が2名からのため

受け入れを行っていない。

おひとり様の旅が増えている今、もう少し柔軟な対応はできないものだろうか。

自炊と言ってもコンビニや市場がない本島の場合、

食材から調味料まで持ち込ぶので、かなり大荷物となる。

このあたりも、宿泊の申し込みを受けてから、希望者にはチェックリストを

用意しておいて、必要な食材や調味料を用意してあげるサービスがあればありがたい。

私たちも以前は、大倉邸に泊ったこともあって、こういうサービスがあればありがたいと

感じたことである。

ニーズがあるのだから、惜しいと思う。

丸亀市から業務委託を受けて行っている民宿事業だ。

行政が関るとどうしてこうも、愛想が悪くなるのだろう。



  


Posted by ギャラリーアルテ at 14:05Comments(0)塩飽本島