この広告、メッセージは90日以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事でこのメッセージが消せます。
  

Posted by あしたさぬき.JP at

2011年03月30日

非常時にみる人の振る舞い

自分達の生存の為逃亡する人びとが
創る日本をイメージして、
それくらいなら、只今の被災地に向かい、
放射線の恐怖の中、事故処理を続けている
人びとを見棄てられない人びとの国共に滅んだほうが、
ましだ。と思った。
国外脱出も、西へのとうぼうも
自由、でも、正当化する一方、それを認めないことを、愚民
と言うひとの国に未来などない。  

Posted by ギャラリーアルテ at 11:21Comments(0)

2011年03月24日

おおだまのおばあちゃん

今朝7時ごろ、窓をどんどんと叩く音がするので、

座敷のガラス窓を覗くと、大玉のおばあちゃんが、、

大きなバレーボール大のブロッコリーを持って立っていた。

きのうは、ありがとね。これ美味しいよ。と言ってにっこり笑って立っていた。

昨日おばあちゃんが、「杖を無くした」というので

アルテに誰かが忘れていったままになった杖があるので

「よかったら、使いますか?」とさし上げたからだ。

もうずいぶん前の忘れ物だから、アルテにあるより

必要な人に使ってもらったほうが、杖もよかろうと思って。。

「うれしいわ、えんかね?」とおばあちゃん、うれしそうだった。

だから、お礼に大きなブロッコリーを持ってきてくれたんだ。

私は、わけぎのお礼に、杖をだしたのだけど、

そのお礼にブロッコリーをいただいて

そして、私はブロッコリーを調理して、持って行こうか・・。



  


Posted by ギャラリーアルテ at 12:52Comments(0)art

2011年03月23日

カリフラワー収穫


はじめて、白いカリフラワーが出来ていました。

ほったらかしで、草に埋もれてしまっていましたが、

暖かくなったので、草抜きを始めました。

外はぽかぽか暖かい。

畑で草取りをしていたら、隣の畑の大玉さんから

今旬のわけぎを大量にいただきました。

早速、わけぎ和えとわけぎのペペロンチーノ作りました。

ありがとう。

今日はどうなのだろう。東日本の被災された方は、

まだ救出を待っている人がいるのじゃないかな。

暖かくなって欲しいですね。地震も毎日頻繁に余震が続いているようです。

地震酔いという症状があるそうです。

なんとか治まってください。

くじけないで下さい。
  
タグ :塩飽本島


Posted by ギャラリーアルテ at 16:08Comments(0)塩飽本島

2011年03月18日

震災の影響

島田さんからご連絡いただきました。

4月20日から予定していた本島行きですが、もう少し

落ち着いてからにしたいということで、延期されることになりました。

楽しみにしていたので、残念ではありますが、今回の状況では

確かに延期された方がいいでしょう。

ただ、いろいろ大陸のプレートが動いているようなので、

南海沖地震については、いずれ来ると思っていますが、

危機が迫っているのかもしれません。

気をつけてと島田さんからもアドバイスをいただきました。

丸亀駅周辺は埋め立て地なので下は砂地、液状化が起きるでしょう。

浜町は名前のとおり浜だったから、海に沈む。

お城まで非難するか。

一方本島は塩飽諸島といわれるほど島が入り組んでいるところ

海に沈む?町並みは、平屋の木造造、瓦が降ってくるだろうから、向かいの畑に逃げるか。

ともかく、震災は他人事ではなく、自分たちにも関わりがあること。

日本中どこへ避難しても同じだが、原発の被害も、同じといえよう。

それなら、今震災にあって、日々の生活に苦しんでいる方や

震災にあった方の捜索や救出のため、東北地方へ向かっている勇気ある人々を

応援したい。香川県は、県営住宅を最長2年間、一年間は無償で提供を始めています。

福井から家族が到着したそうです。他にも住宅の提供を行っています。

被災地の方を支援する方法を考えましょう。  


Posted by ギャラリーアルテ at 13:22Comments(4)art

2011年03月17日

チャリティーJAZZ LIVE

5月5日に予定していた

1泊2日食事付のジャズライブを

今回の東北関東大震災に被害にあわれた方への支援を

一部経費を除いた収益を義援金に宛てていただこうと

準備しています。

ご協力いただけるかたご参加下さい。

募集 参加アーティスト

ボランティア

お問い合わせはギャラリーアルテまで

  


Posted by ギャラリーアルテ at 17:34Comments(0)art

2011年03月17日

災害に臨んで

東北地方で、罹災された方々の避難所で耐えている寒さや

食事情について、なんとか支援できないかと思います。

また、原発事故について関係者の方々も危機に臨みながら、

復旧に尽力されていることに深く感謝しますし、感動します。

同胞を危機から回避させるべく勇気を持って臨んでいます。

現実から逃避することをしてはいけませんね。

私も先ずできることをと、エコを益々徹底

  
タグ :本島笠島


Posted by ギャラリーアルテ at 09:02Comments(0)art

2011年03月12日

苦界浄土

日本中が、恐怖と悲しみに包まれている。

危機に臨んで、一体になる日本

失ったものは、あまりに大きく

炎の中から、現実の未来が立ち昇る。

全ての危機であり、私の試練だ。
  

Posted by ギャラリーアルテ at 20:03Comments(0)art

2011年03月11日

報告書締め切りに追われて

昨日は平野先生の教え子、同僚の方20名の来郎で昼間にぎわいました。

只今、福武学術文化振興財団へ提出する報告書の締め切りにテンパっています。

15日必着なので、ギャラリーを閉めた深夜追い込みです。

発表大会は5月21日 高松サンポートホールで

4月28日までに発表のデータ送付

その後、経緯の報告

3月15日は確定申告の締め切りでもあり、年度末は事務処理月です。

その中、県外からのお客様が訪ねてくださいます。

昨年訪ねてくださった、島田滋敏さん他5名の方が

4月20日から2泊3日の予定で訪ねてくださいます。

大倉邸にお泊りになって、今年も絵を描かれるようです。

毎年春が訪れると訪ねてくださるお客様。

ことしはかつての同僚?スチューワーデスのトップまでの

方もご一緒されるとか

マナーについて教えを請おうと。今から楽しみです。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 03:18Comments(0)art

2011年03月04日

JAZZ ディナーライブ予約受付

5月5日 芸術的なジャズベーシスト、ジャズ界の重鎮

金井英人さんと即興音楽家 多田羅茂隆さんによる

滞在型ジャズライブを本島アルテにて催すことになりました。

翌日は、本島の保育園、小学校などで、子供たちと廃材で作る音楽の体験学習も

行っていただけます。ヒューズの詩を通じて、ジャズの歴史や

音楽の魅力をわかりやすく子供たちに伝えていただきます。

ジャズライブは5月5日夕方6時から開演(予定)
お食事つきでアルテで鑑賞いただきます。
宿舎は、笠島大倉邸 泊 4月から新しくオープンされる宮本別邸
一泊二食付の音楽ライブをお楽しみ下さい。
3月末からチケットは販売しますが
メールにて予約受付開始します。



日時 2011年5月5日

会場 本島伝統的建造物郡保存地区内 ギャラリーアルテ
    0877-57-8255

入場料 大倉邸または泊の宮本別邸 + 二食(夜。朝) + ライブ鑑賞料 =8000円

演奏者 金井英人 
      多田羅茂隆 即興音楽家

金井英人(かない ひでと)オフィシャルHP http://www.njam.jp/kanai/ ← クリックしてご覧下さい。
1931年東京生まれ。独特のアレンジがユニークかつ芸術的であるベーシスト。コンサートのプロデュースも手がける。詩とジャズの融合を試みるなど先駆的精神にあふれる人物である。現在も横浜のライブハウスを中心に活躍中。

多田羅茂隆

  


Posted by ギャラリーアルテ at 16:16Comments(0)art

2011年03月03日

町並みだから綺麗に掃除!!

早朝、玄関の竹の花いれに活ける花を探して

町並みを散策。トシコさんに出会う。

トシコさん、「畑何にうえとるん?」

私「たまねぎとえーっと確かブロコリ。」

トシコさん「あれで!もっと草抜かんといかんよ。」

      「どこまでかりとるの?」
      「小崎さんが、ほったらかしで、溝も畑も、これでは見苦しいな。」

「一人では出来んけど、誰か手伝ってくれるなら

ボランティアで掃除したいわ。」

「あんたの横のこの溝はこのくらい綺麗にしとかないかんよ。」

町並みなんだから、綺麗にしとかないかん!

私「溝はまきちゃんが綺麗にしてくれるので、

草も抜いてくれていて、私が忙しくてあまり出来ないもので。。。」

春になりましたので、みなさん早朝から畑や町並みの道路の

草抜きに忙しいようです。

草抜きには「のこぎりがま」を使えばいいと教えてもらいました。

面白いほど捗ります。その後金の熊手で取るのだそうです。

掃除の仕方、皆さん教えてくださいます。

親切な村姑に囲まれています。

 知人が町並みで活動を始めたいようです。

誰かかしたいという家はないものでしょうか?とトシコさんに相談。

トシコさん「町並みは空き家が多いのに、貸してくれるところがないやろ。

誰かに貸しても、綺麗にしている家、汚く使われると嫌という人が多くてね。

ほんとにないのやなー。」

私がこの家を借りることになったのは、運命に近いのかもしれない。

しかも、水周り全て新しく改修されているので、なんの不自由もなく

活動も暮らしても行けている。

只今の希望は、少し改修されすぎていて、奥に進むほど普通の家っぽく

もう少し古民家の雰囲気に整えたいのだが、

ぜいたく言うな。

ですよね。







  


Posted by ギャラリーアルテ at 09:42Comments(0)塩飽本島