
2011年06月09日
アルテの展覧会
「なぜ、われわれは存在するのか?」吉岡さとる展
期間 2011年7月2日(土)-8月28日(日)
場所 丸亀市本島町笠島 ギャラリーアルテ および 古民家2棟
本島は、自然が豊かな場所である。人工的に整備された都市ではない場所、いいかえると
あふれる自然と伝統的な歴史の空間が残された場所である。
その場所は、素粒子物理の世界へ思いを馳せる場所として最適なところになりはしまいか?
わたしたちは、どこからきたのか。
なぜ存在するのか・・と。
写真家吉岡さとるは、2005年からカリフォルニアにあるスタンフォード線形加速器センター(現在SLAC国立加速器研究所)を訪れ始め、2007年より本格的に高エネルギー物理学の世界を視覚的研究として撮影を続けている。
江戸から昭和初期の伝統的な建造物群保存地区である笠島の古民家を展覧会場として
先端科学施設の写真を映像として編集したインスタレーションを計画している。
本島で録音された波の音に包まれながら、この宇宙になぜ我々が存在するかを考えてみる。会場では、只今の時間が、過去と未来を結ぶ架け橋として感じられるように、ナビゲーションしたい。
本展によって、町並みの保存活用なみならず、鑑賞者とともに、より根源的なテーマである、『歴史や伝統の意味と、次の時代へ伝える意義』を問う場所としたい。
作家コメント
*なぜ、われわれは存在するのか?
時に、人は研究所の高いフェンスの内側に想像を膨らませる。
そこで、どの様な実験がされているのだろうかと思いを巡らせる。
私は世界を旅しながら研究所の内側を、昼間の太陽光と夜の人光で 切り取ってきた。
そこには日常的な作業域、通りなど一般的な風景や建物が写されている。
そこには最新の実験装置、運命を終えた実験装置なども写されている。
研究施設は日夜変化し続ける。そして、今日訪れた研究施設は一見あまり 変化がなくても、昨日とはまったく違う場所になっている。スタンフォード線形加速器センターは1962年に設立された、40年以上にわたり、世界の高エネルギー物理学を牽引してきた研究施設だ。
なぜ、われわれは存在するのか?
なぜ、宇宙は、反物質ではなく物質で作られたのか?
この研究所での加速器実験により、これらの質問に答えが出されてきた。そんな特別な場所、スタンフォード線形加速器センターの最後の姿を見てほしい。
2008年から、この場所はスラック国立加速器研究所と名前が変更され、高エネルギー物理学研究の歴史的役割から光子科学、粒子と粒子天体物理学、そしてX線自由電子レーザー(LCLS)利用研究など多目的研究施設として生まれ変わった。
吉岡さとる
◆吉岡とおる略歴
2010年
グローバル・フォトウォーク@KEK / KEK賞(専門家部門賞)
選考委員長:吉岡さとる
選考委員:姫野 希美 : (株)赤々舎代表、小島 健一 : 「社会科見学に行こう」主宰
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
2010年
総研大レクシャー「科学コミュニケーションと研究者のキャリア」
: アートと科学 / 芸術家の目線からの科学や研究について講演する (2010年9月9日)。
国立大学法人 総合研究大学院大学
2010年
Landschaft V展参加、ラディウム - レントゲンヴェルケ
2009年
写真年鑑2009 / インタビュー特集:2008この人 : 吉岡さとる。河野和典氏によりインタビューされる。
2008年
ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィより、2008年度ベスト科学写真家に選ばれる。
2008年
アメリカ合衆国エネルギー省 / フェルミ国立加速器研究所とSLAC国立加速器研究所により共同出版されている
Symmetry magazineに特集記事gallery : satoru yoshiokaが掲載される。
2008年
SLAC today (スタンフォード大学が発行する新聞)に記事が掲載される : symmetry / An Extraordinary Eye for the Everyday, Tuesday - April 8, 4008 04-08
2008年
高エネルギー加速器研究機構 & 吉岡さとるコラボレーションカレンダーがつくられる。
2007年
カリフォルニア大学ロサンゼルス校/ UCLA - 高エネルギー加速器研究機構 - 総合研究大学院大学共同開催の、国際シンポジウムとワークショップ : 日本とアメリカの現代科学を学ぶための戦略にてプレゼンテーションを行う。
2001年
"芸術の分野で非凡な才能を有する者"としてアメリカ永住権を取得。
2001年
「時の蘇生」、柿の木プロジェクトin Kochi / 高知県立美術館に参加。
1998年
写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ)の に作品が永久保存となる。
主な個展
2009年SPring-8 / 高輝度光科学研究センター(播磨)
2006年ギャラリーおおひら (高知) / Secret Place
2006年ギャラリーパストレイズ M/A(東京) / Bayfront Park
2005年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ) / under the sky
2004年フォトスヒィヤーギャラリー(ニューヨーク)/ under the sky
2001年ギャラリーパストレイズ(横浜)/ under the sky
2000年ギャラリーイシス(京都)
1999年ギャラリーパストレイズ(横浜)
1997年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ)
1996年ポラロイドギャラリー(東京)
1992年シンクロニシティースペースギャラリー(ニューヨーク)
主なグループ展
2010年ラディウム - レントゲンヴェルケ- landschaft V(東京)
2005年高知県立美術館 カメラ・オブスキュラ高知県立美術館舞台公演シリーズVOL.32/クリエイション05(高知)
2004年リバーサイド美術館 ダグラス・シメイコレクション展(リバーサイド)
2003年シンガーギャラリー Street Level / この一世紀におけるニューヨークのストリート写真展(デンバー)
2002年ポラロイドギャラリー ポラロイド写真の世界・時を超えて(東京、大阪)
2001年高知県立美術館 「時の蘇生」柿木プロジェクトin Kochi(高知)
1999年高知県立美術館「ヤンガーアート2000-1展」(高知)
1995年エンジェル・コスモスギャラリー フォトメトロ(サンフランシスコ)
1994年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ)
1993年フォトスギャラリー(サンフランシスコ
1991年ジャバギャラリー(サンディエゴ)
1991年ボリツッラー グレイ ギャラリー(サンタモニカ)
1990年ベルリーニッシ・ギャラリー at マルティン・グロピウス・バウ(ベルリン)
主なパブリケーション
2009年 写真年鑑2009 / インタビュー特集:2008この人 : 吉岡さとる
2008年12月 ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィ :
Best of 2008 - 2008年度、ベスト科学写真家 - 吉岡さとる(イギリス)
2008年1月 symmetry magazine: gallery: satoru yoshioka / An extraordinary eye for the everyday
(アメリカ)
2005年 「不思議な写真の世界」 高知新聞夕刊で2007年まで連載
2004年12月 日本カメラ:Dance Ahead・ダンスアヘッド(12月号・P91-P94) Ventana de Luz(マドリード)
2000年1月 GQ. Japan - (No.83 P.175 "ART")
1999年12月 Natural Glow - (Vol. 4 issue 1 No. 10 P.52 - 53)
1996年6月 フォトグラフィーズマガジンー:Jeunes Talents(フランス)
1995年11月 フォトメトロ:13回 フォトメトロ コンテスト(サンフランシスコ)
1994年5月 日本カメラ:WHO'S WHOー中村 浩美 (東京都写真美術館学芸員)
1994年4月 フォトメトロ(サンフランシスコ)
1991年6月 カメラアンドダークルーム:The East Comes West-Japanese Photography in
the U.S. Today by A.D.Coleman(アメリカ)
1991年1月 ヨーロピアンフォトグラフィー:ヤング ヨーロピアン フォトグラファー’90(ドイツ)
レクチャー&スライドショウ
2010年9月9日 総研大レクシャー「科学コミュニケーションと研究者のキャリア」
国立大学法人 総合研究大学院大学(総研大)
: アートと科学 / 芸術家の目線からの科学や研究について (2010年9月9日)
2007年8月21日 UCLA-KEK-総研大 国際シンポジウム(葉山)
2000年 高知県立美術館 Low & High Tech. Photo Workshop (高知)
コレクション
写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ)
高エネルギー加速器研究機構 / KEK (筑波)
: 2001年8月29日 アメリカ永住権 所得 "Aliens with Extraordinary Ability"
推薦年 1998年
推薦者
サンディエゴ写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ) Diana Gaston / Curator
Museum of Contemporary Art (MCA) / Denver(デンバー) Mark Sink / Director
高知県立美術館(高知) Kayo Kawamura / Curator
The Special Photographers company (ロンドン)Catherine Turner / Director
Agency VU' (パリ)Xavie Soule / President Abvent S.A
日本ポラロイド株式会社(東京)Katuhiko Saito / Director
Photo Gallery International(東京)山崎信 / Director
Gallery Past Rays (東京)Kazuaki Inoue / Director-Owner
Simayspace Gallery (サンディエゴ)Douglas Simay / Director-Owner
期間 2011年7月2日(土)-8月28日(日)
場所 丸亀市本島町笠島 ギャラリーアルテ および 古民家2棟
本島は、自然が豊かな場所である。人工的に整備された都市ではない場所、いいかえると
あふれる自然と伝統的な歴史の空間が残された場所である。
その場所は、素粒子物理の世界へ思いを馳せる場所として最適なところになりはしまいか?
わたしたちは、どこからきたのか。
なぜ存在するのか・・と。
写真家吉岡さとるは、2005年からカリフォルニアにあるスタンフォード線形加速器センター(現在SLAC国立加速器研究所)を訪れ始め、2007年より本格的に高エネルギー物理学の世界を視覚的研究として撮影を続けている。
江戸から昭和初期の伝統的な建造物群保存地区である笠島の古民家を展覧会場として
先端科学施設の写真を映像として編集したインスタレーションを計画している。
本島で録音された波の音に包まれながら、この宇宙になぜ我々が存在するかを考えてみる。会場では、只今の時間が、過去と未来を結ぶ架け橋として感じられるように、ナビゲーションしたい。
本展によって、町並みの保存活用なみならず、鑑賞者とともに、より根源的なテーマである、『歴史や伝統の意味と、次の時代へ伝える意義』を問う場所としたい。
作家コメント
*なぜ、われわれは存在するのか?
時に、人は研究所の高いフェンスの内側に想像を膨らませる。
そこで、どの様な実験がされているのだろうかと思いを巡らせる。
私は世界を旅しながら研究所の内側を、昼間の太陽光と夜の人光で 切り取ってきた。
そこには日常的な作業域、通りなど一般的な風景や建物が写されている。
そこには最新の実験装置、運命を終えた実験装置なども写されている。
研究施設は日夜変化し続ける。そして、今日訪れた研究施設は一見あまり 変化がなくても、昨日とはまったく違う場所になっている。スタンフォード線形加速器センターは1962年に設立された、40年以上にわたり、世界の高エネルギー物理学を牽引してきた研究施設だ。
なぜ、われわれは存在するのか?
なぜ、宇宙は、反物質ではなく物質で作られたのか?
この研究所での加速器実験により、これらの質問に答えが出されてきた。そんな特別な場所、スタンフォード線形加速器センターの最後の姿を見てほしい。
2008年から、この場所はスラック国立加速器研究所と名前が変更され、高エネルギー物理学研究の歴史的役割から光子科学、粒子と粒子天体物理学、そしてX線自由電子レーザー(LCLS)利用研究など多目的研究施設として生まれ変わった。
吉岡さとる
◆吉岡とおる略歴
2010年
グローバル・フォトウォーク@KEK / KEK賞(専門家部門賞)
選考委員長:吉岡さとる
選考委員:姫野 希美 : (株)赤々舎代表、小島 健一 : 「社会科見学に行こう」主宰
大学共同利用機関法人 高エネルギー加速器研究機構
2010年
総研大レクシャー「科学コミュニケーションと研究者のキャリア」
: アートと科学 / 芸術家の目線からの科学や研究について講演する (2010年9月9日)。
国立大学法人 総合研究大学院大学
2010年
Landschaft V展参加、ラディウム - レントゲンヴェルケ
2009年
写真年鑑2009 / インタビュー特集:2008この人 : 吉岡さとる。河野和典氏によりインタビューされる。
2008年
ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィより、2008年度ベスト科学写真家に選ばれる。
2008年
アメリカ合衆国エネルギー省 / フェルミ国立加速器研究所とSLAC国立加速器研究所により共同出版されている
Symmetry magazineに特集記事gallery : satoru yoshiokaが掲載される。
2008年
SLAC today (スタンフォード大学が発行する新聞)に記事が掲載される : symmetry / An Extraordinary Eye for the Everyday, Tuesday - April 8, 4008 04-08
2008年
高エネルギー加速器研究機構 & 吉岡さとるコラボレーションカレンダーがつくられる。
2007年
カリフォルニア大学ロサンゼルス校/ UCLA - 高エネルギー加速器研究機構 - 総合研究大学院大学共同開催の、国際シンポジウムとワークショップ : 日本とアメリカの現代科学を学ぶための戦略にてプレゼンテーションを行う。
2001年
"芸術の分野で非凡な才能を有する者"としてアメリカ永住権を取得。
2001年
「時の蘇生」、柿の木プロジェクトin Kochi / 高知県立美術館に参加。
1998年
写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ)の に作品が永久保存となる。
主な個展
2009年SPring-8 / 高輝度光科学研究センター(播磨)
2006年ギャラリーおおひら (高知) / Secret Place
2006年ギャラリーパストレイズ M/A(東京) / Bayfront Park
2005年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ) / under the sky
2004年フォトスヒィヤーギャラリー(ニューヨーク)/ under the sky
2001年ギャラリーパストレイズ(横浜)/ under the sky
2000年ギャラリーイシス(京都)
1999年ギャラリーパストレイズ(横浜)
1997年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ)
1996年ポラロイドギャラリー(東京)
1992年シンクロニシティースペースギャラリー(ニューヨーク)
主なグループ展
2010年ラディウム - レントゲンヴェルケ- landschaft V(東京)
2005年高知県立美術館 カメラ・オブスキュラ高知県立美術館舞台公演シリーズVOL.32/クリエイション05(高知)
2004年リバーサイド美術館 ダグラス・シメイコレクション展(リバーサイド)
2003年シンガーギャラリー Street Level / この一世紀におけるニューヨークのストリート写真展(デンバー)
2002年ポラロイドギャラリー ポラロイド写真の世界・時を超えて(東京、大阪)
2001年高知県立美術館 「時の蘇生」柿木プロジェクトin Kochi(高知)
1999年高知県立美術館「ヤンガーアート2000-1展」(高知)
1995年エンジェル・コスモスギャラリー フォトメトロ(サンフランシスコ)
1994年シメイスペースギャラリー(サンディエゴ)
1993年フォトスギャラリー(サンフランシスコ
1991年ジャバギャラリー(サンディエゴ)
1991年ボリツッラー グレイ ギャラリー(サンタモニカ)
1990年ベルリーニッシ・ギャラリー at マルティン・グロピウス・バウ(ベルリン)
主なパブリケーション
2009年 写真年鑑2009 / インタビュー特集:2008この人 : 吉岡さとる
2008年12月 ブリティッシュ・ジャーナル・オブ・フォトグラフィ :
Best of 2008 - 2008年度、ベスト科学写真家 - 吉岡さとる(イギリス)
2008年1月 symmetry magazine: gallery: satoru yoshioka / An extraordinary eye for the everyday
(アメリカ)
2005年 「不思議な写真の世界」 高知新聞夕刊で2007年まで連載
2004年12月 日本カメラ:Dance Ahead・ダンスアヘッド(12月号・P91-P94) Ventana de Luz(マドリード)
2000年1月 GQ. Japan - (No.83 P.175 "ART")
1999年12月 Natural Glow - (Vol. 4 issue 1 No. 10 P.52 - 53)
1996年6月 フォトグラフィーズマガジンー:Jeunes Talents(フランス)
1995年11月 フォトメトロ:13回 フォトメトロ コンテスト(サンフランシスコ)
1994年5月 日本カメラ:WHO'S WHOー中村 浩美 (東京都写真美術館学芸員)
1994年4月 フォトメトロ(サンフランシスコ)
1991年6月 カメラアンドダークルーム:The East Comes West-Japanese Photography in
the U.S. Today by A.D.Coleman(アメリカ)
1991年1月 ヨーロピアンフォトグラフィー:ヤング ヨーロピアン フォトグラファー’90(ドイツ)
レクチャー&スライドショウ
2010年9月9日 総研大レクシャー「科学コミュニケーションと研究者のキャリア」
国立大学法人 総合研究大学院大学(総研大)
: アートと科学 / 芸術家の目線からの科学や研究について (2010年9月9日)
2007年8月21日 UCLA-KEK-総研大 国際シンポジウム(葉山)
2000年 高知県立美術館 Low & High Tech. Photo Workshop (高知)
コレクション
写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ)
高エネルギー加速器研究機構 / KEK (筑波)
: 2001年8月29日 アメリカ永住権 所得 "Aliens with Extraordinary Ability"
推薦年 1998年
推薦者
サンディエゴ写真美術館 / Museum of Photographic Arts (サンディエゴ) Diana Gaston / Curator
Museum of Contemporary Art (MCA) / Denver(デンバー) Mark Sink / Director
高知県立美術館(高知) Kayo Kawamura / Curator
The Special Photographers company (ロンドン)Catherine Turner / Director
Agency VU' (パリ)Xavie Soule / President Abvent S.A
日本ポラロイド株式会社(東京)Katuhiko Saito / Director
Photo Gallery International(東京)山崎信 / Director
Gallery Past Rays (東京)Kazuaki Inoue / Director-Owner
Simayspace Gallery (サンディエゴ)Douglas Simay / Director-Owner
2011年06月09日
先週の出来事
やっぱり、本島の人には私たちの出来事、知られてる。
先週、まきちゃんが、眼に怪我をした。
土曜日の夕方のこと。
翌日、まぶたが腫れて、涙が止まらない。
早く丸亀に戻って、どこか日曜日でも診察している病院を探すが
眼科はない。
結局、労災病院へ相談したところ
「救急車を呼んで、探してもらってください」といわれて
夕方5時10分のフェリーで戻ることにして、丸亀側の港に
救急車が待ってくれることに・・。
ところが、ところが、まきちゃん!いざフェリーに乗り込むそのとき
「カードを落としたようだから、駐在さんに見ておいてもらおう」
という。あわてて、ポケットにクレジットカードホルダーを
つっこんで、港へ急ぐ途中で、落としたらしい・・・・。
仕方ないので、私が一便遅らせて、探しに戻った。
なんのことはなし、家の土間に落ちていて、めでたし。
でも、めでたしでないのは、救急車のほう・
人に聞くと
まきちゃん、丸亀の港で救急車がまっていてくれたにも関らず
三輪車とめなくちゃと、まったくマイペースで
うろうろ、それを追いかけて、救急隊員の方たち
一緒にあっちにいったり、こっちにいったり。。
ほんとに・・一緒に乗っていなくてよかったかもしれない。
ともかく。善通寺の国立病院へ送られ、診察を受けてほっと。
大きな傷も無く、一回の通院で直りました。
○昨日、一人で本島にはいった私ですが、
まきちゃんの救急車騒動の顛末いろいろ聞かれ、聞かされました。
おまけ+所ジョージのダーツの旅という番組がありますが
本島にダーツが当たったのですって。
土曜日の夕方本島についたディレクターらしき人。
大倉邸に泊めてもらい、アルテの朝カフェの予約。
本島は不思議の国の住人だらけ、誰が登場するのだろう。
でも、アルテのまきちゃんは、さらに存在感があるというか
なんとも、いえないオーラをまとっている。
まきちゃんの本名は、長岡まき子さん。
アルテにきてくれたのは、彼女が48歳のとき、
今年で59歳になるという。十数年経ったのだ。
へんてこりんな妖精みたい。。
「これからは、もっとまきちゃんを大事にしなければ・・。」
先週、まきちゃんが、眼に怪我をした。
土曜日の夕方のこと。
翌日、まぶたが腫れて、涙が止まらない。
早く丸亀に戻って、どこか日曜日でも診察している病院を探すが
眼科はない。
結局、労災病院へ相談したところ
「救急車を呼んで、探してもらってください」といわれて
夕方5時10分のフェリーで戻ることにして、丸亀側の港に
救急車が待ってくれることに・・。
ところが、ところが、まきちゃん!いざフェリーに乗り込むそのとき
「カードを落としたようだから、駐在さんに見ておいてもらおう」
という。あわてて、ポケットにクレジットカードホルダーを
つっこんで、港へ急ぐ途中で、落としたらしい・・・・。
仕方ないので、私が一便遅らせて、探しに戻った。
なんのことはなし、家の土間に落ちていて、めでたし。
でも、めでたしでないのは、救急車のほう・
人に聞くと
まきちゃん、丸亀の港で救急車がまっていてくれたにも関らず
三輪車とめなくちゃと、まったくマイペースで
うろうろ、それを追いかけて、救急隊員の方たち
一緒にあっちにいったり、こっちにいったり。。
ほんとに・・一緒に乗っていなくてよかったかもしれない。
ともかく。善通寺の国立病院へ送られ、診察を受けてほっと。
大きな傷も無く、一回の通院で直りました。
○昨日、一人で本島にはいった私ですが、
まきちゃんの救急車騒動の顛末いろいろ聞かれ、聞かされました。
おまけ+所ジョージのダーツの旅という番組がありますが
本島にダーツが当たったのですって。
土曜日の夕方本島についたディレクターらしき人。
大倉邸に泊めてもらい、アルテの朝カフェの予約。
本島は不思議の国の住人だらけ、誰が登場するのだろう。
でも、アルテのまきちゃんは、さらに存在感があるというか
なんとも、いえないオーラをまとっている。
まきちゃんの本名は、長岡まき子さん。
アルテにきてくれたのは、彼女が48歳のとき、
今年で59歳になるという。十数年経ったのだ。
へんてこりんな妖精みたい。。
「これからは、もっとまきちゃんを大事にしなければ・・。」