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Posted by あしたさぬき.JP at

2010年05月05日

r連休忙殺された・・忙しかった

本島笠島地区は観光地だと思った。

島外からの来客で、アルテはカフェ化した5日間でした。

5日今日はやっと落ち着き、5名の方が訪れた程度でしたが

1日から忙しさに追われました。

2日は2時から審査会場として使用するので、閉じていたのですが

それでも数組の方が、食事を希望されたのですが、応えてあげられなくて

申し訳なかったです。

3日は、夜は恩師の野口先生が、東京と愛媛にお住まいのお友達と
3人で笠島の大倉邸に泊まられて、夕食と朝食をアルテでおつくりしました。
その後、やはり食事希望の方が続き、なんどもあわただしく過ごすことになりました。
4日は、チバさんが尋ねてくださったので、お手伝いをしてくださって、なんとか
乗り切りました。

気候もよく、遠出の方が訪れる本島は、連休は忙しかったのでした。

みなさん、「この島の雰囲気、笠島地区の伝建保存地区のたたずまいに

魅了された」とお話されていました。

飲食業は大変な仕事だということを実感しました。

いい経験でした。つたない料理を喜んでいただき、

ありがとうございます。一度に注文を受けるとあわてます。

大変失礼申し上げました。

またのお越しをお待ち申し上げます。





  


Posted by ギャラリーアルテ at 15:12Comments(0)塩飽本島

2010年05月05日

食とアートのプロジェクト

5月2日、食とアートのプロジェクト
アーティスト・イン塩飽本島 『~晴れに耕す。そしてアート~』二次審査を
ギャラリーアルテにて行いました。

食とアートのプロジェクト
アーティスト・イン塩本島 『~晴れに耕す。そしてアート~』二次審査概要

日時 5月2日午後二時より

会場 ギャラリーアルテにて

2つの計画【A食・野菜栽培 + Bアートの展開】によって地域の人々との交流を生み出し、地域の活力
の創造を目的とするプロジェクトです。
「Art Love Food」というテーマに沿った内容の創作を行うアーティストを募集します。
滞在中、地域の文化、環境などからアイディアを得て、創作活動を行い、新たな作品を通じて
『住民への飲食の場づくり』『土産物づくり』に繫がるアクションプランを募集しました。

以下の4名の方がB部門応募アーティストとして、本島へお越しいただきました。

佐藤佳紀 さん(京都)

柴田智明 さん(東京)

松宮硝子 さん(東京)

山田健二 さん(東京)

審査をお願いした方々は、以下の方々

吉川神津夫氏  徳島県立美術館学芸員

平野祐一氏   平野地域計画設計事務所主宰

高島昭夫氏   笠島地区自治会長

梅谷幾代   ギャラリーアルテ+SAW(瀬戸内アートウェーブ)主宰

5時まで、とてもユニークで楽しい審査会となりました。

レジデンス作家として2名が選出されます。

*****************
それにしても皆さん素敵なアーティストでした。全てを今お話できないのですが
記憶に残る出会いばかりでした。

柴田智明さんは、30日から本島入りして、30日は野宿されてたそうです。
1日は、丸亀のまきちゃん宅にお泊りしていただきました。

山田健二さんは、2日面接日に本島入り。でももう一泊して東京へ戻る予定
だったので、2日夜は丸亀まきちゃん宅にお泊りして、3日7時のフェリーで
まきちゃんと一緒に再び本島へやってきてくれました。

松宮硝子さんは、東京から1日夜行バスで丸亀へ、2日終了後、本島ー児島経由で
戻られました。

佐藤佳紀さんは、香川出身。現在京都造形大学生なので、京都ー本島ー香川ー京都
という経路で戻られたのでは?

皆さんひとまず、お疲れ様でした。
そして、選出された2名の方には、7月から2ヶ月の滞在制作をお願い致します。















  


Posted by ギャラリーアルテ at 14:57Comments(0)art