
2010年06月13日
和して同ぜず
「和して同ぜず」これに尽きる。
本島でギャラリーを展開して、気づくと半年たった。
NHKの旬感香川というコーナーでここでのギャラリーの活動
地域の人々との交流の様子を紹介された。
放送を見て、また送られてきたDVDを島の人が見に来られて
改めて、しみじみ考えた。
「和して同ぜず」これに尽きる・・。
ギャラリーとしての時間と島の人々が求め、関ってくる時間とのせめぎあいがあった。
まずは、島人との交流を先に、私を透明にした半年間。。
7月からはギャラリーの時間を日中に作り出したい。
私の中ではせめぎあい。。
「曽子(そうし)曰く、士(し)は以て弘毅(こうき)ならざるべからず。
任(にん)重(おも)くして道(みち)遠(とお)し。
仁(じん)以て己(おの)が任と為(な)す。亦(また)重からずや。
死(し)して後(のち)己(や)む。亦遠からずや。」
意味
曽子が言いました。
「リーダーというものは、広い器量と強い意志を持たなければならない。
リーダーの責任は重く、進むべき道のりは遠い。
仁(思いやり)の心を持って、初めてその責任を果たすことが出来る。
何と責任の重いことなのだろうか。
その責任は死んで初めて開放されるのである。
何と道のりの遠いことなのだろうか」と。
ああ・・
本島でギャラリーを展開して、気づくと半年たった。
NHKの旬感香川というコーナーでここでのギャラリーの活動
地域の人々との交流の様子を紹介された。
放送を見て、また送られてきたDVDを島の人が見に来られて
改めて、しみじみ考えた。
「和して同ぜず」これに尽きる・・。
ギャラリーとしての時間と島の人々が求め、関ってくる時間とのせめぎあいがあった。
まずは、島人との交流を先に、私を透明にした半年間。。
7月からはギャラリーの時間を日中に作り出したい。
私の中ではせめぎあい。。
「曽子(そうし)曰く、士(し)は以て弘毅(こうき)ならざるべからず。
任(にん)重(おも)くして道(みち)遠(とお)し。
仁(じん)以て己(おの)が任と為(な)す。亦(また)重からずや。
死(し)して後(のち)己(や)む。亦遠からずや。」
意味
曽子が言いました。
「リーダーというものは、広い器量と強い意志を持たなければならない。
リーダーの責任は重く、進むべき道のりは遠い。
仁(思いやり)の心を持って、初めてその責任を果たすことが出来る。
何と責任の重いことなのだろうか。
その責任は死んで初めて開放されるのである。
何と道のりの遠いことなのだろうか」と。
ああ・・