2010年01月16日
咸臨丸の水夫
昨日15日は、笠島公民館で新年会がありました。
その席で長徳寺のご住職から
あたらしやから咸臨丸の水夫になった人がいるというお話を伺いました。


今年は、咸臨丸がアメリカに渡って150年目になるそうです。
各地で「2010年/万延元年遣米使節150周年」のイベントが催されます。
咸臨丸の乗組員には多く塩飽諸島出身者がいるのですが、
アルテのお借りしている建物の持ち主が咸臨丸の乗組員だったそうなのです。
【高島 清蔵 45 - 1816(文化13)年4月27日生
1896(明治29)年3月28日没<享年81歳>
戒名=高島院清荘正富居士
墓碑は笠島薬師堂の前にある。清造と書かれる場合がある。】
当時の年齢が45歳と記述があるので、かなりベテランですね。
その席で長徳寺のご住職から
あたらしやから咸臨丸の水夫になった人がいるというお話を伺いました。
今年は、咸臨丸がアメリカに渡って150年目になるそうです。
各地で「2010年/万延元年遣米使節150周年」のイベントが催されます。
咸臨丸の乗組員には多く塩飽諸島出身者がいるのですが、
アルテのお借りしている建物の持ち主が咸臨丸の乗組員だったそうなのです。
【高島 清蔵 45 - 1816(文化13)年4月27日生
1896(明治29)年3月28日没<享年81歳>
戒名=高島院清荘正富居士
墓碑は笠島薬師堂の前にある。清造と書かれる場合がある。】
当時の年齢が45歳と記述があるので、かなりベテランですね。
Posted by ギャラリーアルテ at 13:20│Comments(0)
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