2009年11月12日
レジデンスとして使用させていただける建造物2棟あり
11月1日からギャラリーをオープンしています。
早速京都や山口、岡山などからアート関係者が本島のアルテを訪ねてくださって、なんだか
にぎやかに過ごしています。
それに島の方も、うわさを聞いて訪ねてくださいます。
昨日は、高松の友人がワインとおいしいチャーハンをもって、下見に訪れてくださいました。
昼間のワインパーティーとなりましたが、お隣の愛子おばちゃんが3時の珈琲を飲みたいと
きてくださったので、私はお仕事・お仕事。
小阪の方が話に聞いたと孫を伴って、作品鑑賞に来ても下さいました。
シンノスケ君といったかな?6歳の男の子、おじいちゃんに連れられて、珍しそうに作品を見ている姿もいいものだと思いましたよ。
この建物は明治時代に建ったもので、伝建なので、屋根瓦はその時代のものを使っています。
修復は20年まえにされたので、また少し屋根の修復が必要となっているのです。
つまり、一部雨が漏っているのです。
一昨日の火曜日はお休みで丸亀に戻っていたのですが、どうにも雨が気になって
高島さんに頼んでみてもらってもいきのですが、なんだかんだとお願いしては申し訳ないので、
最終便8:00のボートで本島へ行きました。
まっくらなので、島の方で山田さんという方にお願いして、車で連れて行ってもらいました。
助かりました。
あわてて引き戸を開けて、電燈をつけると、作品に雨がかからないように移動してくださって
いました。高島さんだ。。このときはほんとうに高島さんの暖かさを感じて、とてもうれしかったです。
島のかたはとても親切です。せっかく来てくれたんだからと、なにかと気をかけてくださるかたが多いのです。
毎日必ず訪ねてくださるので、なにかと忙しくあわただしく、過ごすことになります。
夜泊まったときだけ、ほっと島の暮らしを堪能できるのです。
ずーっと島にいるほうが、島の人はうれしいみたいですが、自宅もあるので、
そうも勝手は出来ません。そこで、金土日だけ島に泊まることにしました。
●20日に知人のミュージシャンが本島の人に向けてLiveを行ってくださるのです。夜泊まり込んで、笠島のふれあい祭りがあるので、21日-23日は島には沢山の方が訪れます。
民宿の大倉邸でも作品展をされる方があり、大倉邸に泊まってもらうか、
アルテに泊まってもらうか、考え中の相談を高島さんにしたところ
「まあ、ちょっとついていらっしゃい」というのです。
アルテの裏の田中小路沿いの2軒の建物を見せてくれました。
4~5人くらいならここに泊まれるじゃろ。エアコンもあるぞ。。
伝建の建物です。中は生活できるように改装されていました。
庭にはバーベキューが出来る石組みが。。
すごーいい。
ここならレジデンシーが出来ますよ。と私がうれしそうにニコニコしていると
もう一軒もあるぞ。といって見せてくださった家は
高島さんが棟梁として新築した、古い家屋を新築で建てたものでした。
屋根裏の木組みがそのままに、屋根裏にも部屋が整えられていました。
こういう仕事が出来る大工は、もういなくなった・と高島さん
建築を勉強している人に見せてあげたいと思いましたね。
レジデンスに応募したいと連絡をいろいろいただいています。
真木のおばあちゃんにご飯を作ってあげなければならないし、
AIRのこと、菜園のこと、野菜の先生から分けてもらう食材の準備など
さあさあ、がんばっていきまっしょ。
早速京都や山口、岡山などからアート関係者が本島のアルテを訪ねてくださって、なんだか
にぎやかに過ごしています。
それに島の方も、うわさを聞いて訪ねてくださいます。
昨日は、高松の友人がワインとおいしいチャーハンをもって、下見に訪れてくださいました。
昼間のワインパーティーとなりましたが、お隣の愛子おばちゃんが3時の珈琲を飲みたいと
きてくださったので、私はお仕事・お仕事。
小阪の方が話に聞いたと孫を伴って、作品鑑賞に来ても下さいました。
シンノスケ君といったかな?6歳の男の子、おじいちゃんに連れられて、珍しそうに作品を見ている姿もいいものだと思いましたよ。
この建物は明治時代に建ったもので、伝建なので、屋根瓦はその時代のものを使っています。
修復は20年まえにされたので、また少し屋根の修復が必要となっているのです。
つまり、一部雨が漏っているのです。
一昨日の火曜日はお休みで丸亀に戻っていたのですが、どうにも雨が気になって
高島さんに頼んでみてもらってもいきのですが、なんだかんだとお願いしては申し訳ないので、
最終便8:00のボートで本島へ行きました。
まっくらなので、島の方で山田さんという方にお願いして、車で連れて行ってもらいました。
助かりました。
あわてて引き戸を開けて、電燈をつけると、作品に雨がかからないように移動してくださって
いました。高島さんだ。。このときはほんとうに高島さんの暖かさを感じて、とてもうれしかったです。
島のかたはとても親切です。せっかく来てくれたんだからと、なにかと気をかけてくださるかたが多いのです。
毎日必ず訪ねてくださるので、なにかと忙しくあわただしく、過ごすことになります。
夜泊まったときだけ、ほっと島の暮らしを堪能できるのです。
ずーっと島にいるほうが、島の人はうれしいみたいですが、自宅もあるので、
そうも勝手は出来ません。そこで、金土日だけ島に泊まることにしました。
●20日に知人のミュージシャンが本島の人に向けてLiveを行ってくださるのです。夜泊まり込んで、笠島のふれあい祭りがあるので、21日-23日は島には沢山の方が訪れます。
民宿の大倉邸でも作品展をされる方があり、大倉邸に泊まってもらうか、
アルテに泊まってもらうか、考え中の相談を高島さんにしたところ
「まあ、ちょっとついていらっしゃい」というのです。
アルテの裏の田中小路沿いの2軒の建物を見せてくれました。
4~5人くらいならここに泊まれるじゃろ。エアコンもあるぞ。。
伝建の建物です。中は生活できるように改装されていました。
庭にはバーベキューが出来る石組みが。。
すごーいい。
ここならレジデンシーが出来ますよ。と私がうれしそうにニコニコしていると
もう一軒もあるぞ。といって見せてくださった家は
高島さんが棟梁として新築した、古い家屋を新築で建てたものでした。
屋根裏の木組みがそのままに、屋根裏にも部屋が整えられていました。
こういう仕事が出来る大工は、もういなくなった・と高島さん
建築を勉強している人に見せてあげたいと思いましたね。
レジデンスに応募したいと連絡をいろいろいただいています。
真木のおばあちゃんにご飯を作ってあげなければならないし、
AIRのこと、菜園のこと、野菜の先生から分けてもらう食材の準備など
さあさあ、がんばっていきまっしょ。
Posted by ギャラリーアルテ at 15:36│Comments(0)
│art