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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年07月07日

まきちゃんの中にある仁

日々を暮らしていると

ときに人や物事について

理不尽だと感じたり、許容できない出来事はあるものです。

そのときに

まきちゃんは、こうおもうことにしているのだそうです。

「その人にも、いとしい家族や親があるのだ。」そう思うと、

ひどいことをされたとしても、こちらはそう腹がたたなくなると。。

愛を基本の心理の中にもっていれば

相違する考え方や、相容れない関係であったとしても

敵対する姿勢とはならない、態度やものの言い方の中に、

愛があれば、そうひどいことには発展しないよ。と彼女はいう。

この態度は、仁というものだろう。

経済優先で国の形ができて、日本人が、失ったもののひとつが仁なのだろう。

世の大人たちが、失ったものとすると

子供たちは、はじめから、そのような態度を持ち合わせずに育てられているのだろう。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 09:40Comments(0)art