2010年05月22日
瀬戸内海文化助成発表大会
瀬戸内海文化助成発表大会が高松サンポートホールで開催されたので、久しぶりに高松へ。
13:00-17:00まで30組の研究発表が行われました。
今夜から明日にかけて雨模様なので、急いで戻り、最終便で本島へ入りました。
「おう。いまから本島?」と声をかけられ、高島さん、吉田夫妻とも一緒の船で本島へ。
福武財団の瀬戸内海文化助成によって、瀬戸内海の様々な姿が浮かびあがっていることを
はじめて知る機会となりました。
学術研究は質の高い研究が多く、発表も皆さん4分間の時間内によくまとめられており、
また短い時間の中で、研究への興味がそそられるものでした。素晴らしかったです。
活動の部門では、文楽の上演や歌舞伎の口上を交えたもの。
映画のシーンを編集したものなど、パワーポイントを使いこなしたものが多く見られ、
久々にいい刺激を受けることができました。
審査員の講評では、今年は特に地理と歴史文化に対して目が向けられているのではないか?ということ。
また場所の記憶 景観の背後にある歴史や文化へのまなざしが自然科学的な態度で向き合っているということでした。
本島での活動を共有していただく仲間と瀬戸内海文化について、
共有しておきたいことだと感じました。いただいた資料を共有したいと感じました。
つづく
13:00-17:00まで30組の研究発表が行われました。
今夜から明日にかけて雨模様なので、急いで戻り、最終便で本島へ入りました。
「おう。いまから本島?」と声をかけられ、高島さん、吉田夫妻とも一緒の船で本島へ。
福武財団の瀬戸内海文化助成によって、瀬戸内海の様々な姿が浮かびあがっていることを
はじめて知る機会となりました。
学術研究は質の高い研究が多く、発表も皆さん4分間の時間内によくまとめられており、
また短い時間の中で、研究への興味がそそられるものでした。素晴らしかったです。
活動の部門では、文楽の上演や歌舞伎の口上を交えたもの。
映画のシーンを編集したものなど、パワーポイントを使いこなしたものが多く見られ、
久々にいい刺激を受けることができました。
審査員の講評では、今年は特に地理と歴史文化に対して目が向けられているのではないか?ということ。
また場所の記憶 景観の背後にある歴史や文化へのまなざしが自然科学的な態度で向き合っているということでした。
本島での活動を共有していただく仲間と瀬戸内海文化について、
共有しておきたいことだと感じました。いただいた資料を共有したいと感じました。
つづく
Posted by ギャラリーアルテ at 22:06│Comments(0)
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