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Posted by あしたさぬき.JP at

2011年11月06日

深呼吸して美をみる

秋ですから、さまざまな魅力的な美術展が各地で開催されています。

そこで、日本美術を堪能しようと、今週末12日.13日は
本島を留守にします。でもお留守番のまきちゃんが、いますから
本島へ来てください。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 10:00Comments(0)art

2011年10月03日

HPのこと

PCがつぶれて、新しいノートPCに替えたのですが、
なかなか それがデータを取り出せない。

したがって、HPの更新ができない。
やむなく 乗り換えることにします。

しばし、お待ちを  


Posted by ギャラリーアルテ at 10:52Comments(0)art

2011年09月30日

久しぶりに更新

このところ、
FaceBook ばかりで
しばらく、更新していませんでした。

PCがつぶれて、新しくPC購入 さらに島はネット環境が悪かったのですが、
dokomoのクロッシィがつかえて 快適になりました。
ただメールアドレスやHP更新ソフトが行方不明
さらにはイラストレータは入ったが、フォトショップがダメで
これも探していますが、
ということで、
展覧会島のものさし展
グループ・ショウですが
印刷物の制作が滞る。

あ・それから、私事ですが
CASA BRUTUS 11月号(10月10日発売)
島暮らし・山暮らしの特集で
梅谷の暮らし 見開き2Pで掲載されます。
  

Posted by ギャラリーアルテ at 12:04Comments(0)art

2011年09月11日

劉 敏史(ゆうみんさ)

《-270.42℃, My cold field》

素粒子物理の世界を撮影する魅力的な写真家がいた。

劉 敏史 彼のとらえた視線の先には、まるで物理や研究者と

写真家としての彼が、対話し 模索し 思索し そういうさまざまな

感情のさざ波を感じる。

もっと、見たいと思う写真家がいた。

http://youminsa-notes.blogspot.com/


  


Posted by ギャラリーアルテ at 09:41Comments(0)art

2011年09月04日

本島 手島 山口 さらに豊島へと

人のつながり、アートと社会が海の波紋のように

広がって行きます。

科学とアートの人とのつながり、島人と島を訪れるひとの出会い

一瞬であって、交差することもあれば

平行して、寄り添うことも。

再び出会うことも。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 13:00Comments(0)art

2011年08月25日

9.1より手島

1週間滞在します。

9.1日 手島大倉ハウスの中を見せていただきます。
滞在は、自然教育センターです。

連絡下さい。
  

Posted by ギャラリーアルテ at 18:23Comments(0)art

2011年08月20日

「ヨコハマトリエンナーレ2011」

現代アートの学校MADの修了生企画展覧会、「Mirror Portraits」
が代官山AITルームにて開催されます。
会期は8月31日(水)までですので、ぜひ足をお運びください。
http://www.a-i-t.net/ja/event_talk/2011/08/mirrorportraits.php

本日は、2つのお知らせがございます。

------------------------------------------------------------------------
1. 【先着10名】MADと行く!ツアー Part2
今、現代アートの学校MADに申し込むと
「ヨコハマトリエンナーレ2011」ツアーにもれなくご招待!!
日時:9月3日(土) 13:00-16:00

左図:Jun NGUYEN-HATSUSHIBA 《Breathing is Free: JAPAN, Hopes & Recovery 》
2011
Photo: Nguyen Tuan Dat / Nguyen Ton Hung Truong  Courtesy the artist and
Mizuma Art Gallery
右図:Ugo RONDINONE《moonrise.east.march》 2005
Photo: Ellen Page Photography, New York  Courtesy the artist and Galerie
Eva Presenhuber, Zürich ©the artist
-------------------------------------------------------------------------
2. 東京について語る、世界で一つのオンライン事典、「東京事典」
- 皆さんが考える「東京」の面白さや特別さについて発表しませんか? -
事典に収録する15分間のプレゼンテーション発表者と見学者募集のお知らせ 
期間:2011年9月15日から11月18日まで全6回開催    *参加無料
http://tokyojiten.net/

ロジャー・マクドナルドによるプレゼンテーション映像
-------------------------------------------------------------------------

1. MADとヨコハマトリエンナーレ2011を回り、現代アートの歴史や見方を身につけま
せんか?

現代アートを学ぶには、美術史や理論を知ることも大切ですが、それと同時に展覧会
に足を運んで目の前の作品について考えてみることも重要です。
今、MADにお申込みいただくと、9月3日(土)に行う「ヨコハマトリエンナーレ2011ツアー
」に無料でご参加いただけます。
これは、通常MADで開講しているお出かけレクチャー「ピクニック」の体験版となりま
す。1レクチャーは通常2時間ですが、本ツアーは特別に3時間となっていますので、ご
参加いただく方は、
1.5レクチャー分が無料で体験できることになります。

横浜トリエンナーレは、2001年にはじまった、三年に一度の現代アートの大型国際展
です。四回目を迎える今回は、「OUR MAGIC HOUR 世界はどこまで知ることができる
か?」というテーマのもと、国内外の70人以上のアーティストによる作品が、横浜美術
館とBankART Studio NYKにて展示されています。

このツアーは、MADのディレクターであり、ヨコハマトリエンナーレ2011においても作
品制作や展示のコーディネーションに関わったAITの小澤慶介が、ヘンリック・ホーカ
ンソンやジュン・グエン=ハツシバ、トビアス・レーベルガー、デワール&ジッケル、
横尾忠則、田中功起、荒木経惟、岩崎貴宏、クリスチャン・マークレーなどの作品を
解説するとともに、国際展の読み解き方を、さまざまな展示制作に関するエピソード
を交えながら伝えます。

本トリエンナーレでは、3月の東日本大震災を経て、作品の形態を変更したり、出品作
品を見直したアーティストも多かったようです。
なかでも、ベトナム出身のジュン・グエン=ハツシバは、震災を受け、被災地や日本へ
の励ましの思いを込めて、ホーチミン市と横浜市の地図上に桜の花が浮かぶ映像作品
「Breathing is free」を完成させました。それは、自身やボランティアの人々が両市
内を走った軌跡が、上空から見ると桜の花びらの形になっているというものです。小
澤は、自身も走り、作品の一部となりながら、本作の日本における制作のマネージメ
ントを担当しました。

世界中で増え続ける国際展を、震災を機にあらためて問い直す形となった今回のトリ
エンナーレは、作品からアーティストたちの生きた想いを感じることのできる貴重な
機会となることでしょう。「OUR MAGIC HOUR 世界はどこまで知ることができる か?」
というトリエンナーレのテーマのもと、アートの力について一緒に考えてみません
か?

なお、本ツアーは、本日から8月29日までの期間に、MADで、5つのレクチャー受講する
ことのできる「ミニマリスト」クーポン以上にお申し込みの方を対象とさせていただ
きます。
(現受講生も、クーポンの追加購入で参加が可能です。)
定員10名と限られていますので、お早めのお申し込みをお勧めいたします!皆さんのご
参加を、心よりお待ちしています。

[ツアー概要]
日時:9月3日(土)13:00-16:00
集合:12:45 *詳細は、参加者に追ってお知らせします
場所:横浜美術館、BankART NYK
主催:特定非営利活動法人アーツイニシアティヴトウキョウ[AIT/エイト]
協力:横浜トリエンナーレ組織委員会
定員:10名(申込制)*定員に達し次第、締め切ります
ガイド:小澤慶介(AIT)
入場料:無料 *ヨコハマトリエンナーレ2011の当日券を集合した後にお渡しします
参加資格:8月20日(土)以降にミニマリストクーポン(あるいはミニマリスト以上)にお
申し込みの方
申込締切:8月29日(月)/受講料の振込締切:9月1日(木)

○ ヨコハマトリエンナーレ2011公式サイト:http://118.151.165.140/
※8月6日の開幕より、公式ホームページへのアクセス数が集中したため、現在、仮設サー
バーでホームページを運営しており、URLにDNS名が表記されているようです。

○ 小澤慶介(AIT)プロフィール
1971年生まれ。ロンドン大学ゴールドスミスカレッジにて美術史の修士号を取得。
AITでは、MADのカリキュラム編成を行うほか、時間限定で開館する実験的な美術館プ
ロジェクト「16時間美術館」(ヒルサイドテラス、AIT、スーパーデラックスほ
か/2007)や「おきなわ時間美術館」(那覇市栄町 市場古民家ほか/2007)、またアート
の実践をとおして環境を考える「環境・術」(ヒルサイドテラス/2008)などの企画・制
作指揮を行う。アート フェア東京アソシエイト・ディレクター。ヨコハマトリエンナー
レ2011キュラトリアルチーム。慶應義塾大学非常勤講師、女子美術大学非常勤講師。

[お申し込み方法]
現代アートの学校MADのサイトより、ご希望のクーポンのオンライン申込手続きをお済
ませください。その際、受講理由欄に「MADと行く!ヨコハマトリエンナーレ2011ツアー
参加」とご明記ください。折り返し、受講料の振込先や当日の集合場所について等の
詳細をお送りいたします。
●MADウェブサイト: https://www.a-i-t.net/mad/2011/
●オンライン申込フォーム: https://www.a-i-t.net/mad/2011/apply/
  

Posted by ギャラリーアルテ at 22:35Comments(0)art

2011年08月20日

NEWS国際リニアコライダー(ILC)の誘致を目指す

ILC 日本に東北に誘致目指す 実現して欲しいですね。

【東京支社】政府は19日、本年度から5年間の政策の方向性を定めた「第4期科学技術基本計画」を閣議決定した。震災復興に向け、被災地に「新たな研究開発イノベーション(革新)の国際的拠点」を形成するための検討を行うことを明記。超大型加速器・国際リニアコライダー(ILC)の誘致を目指す本県の提案が反映された。政府が復興策の一つに位置付けたことで、立地に向けて弾みとなりそうだ。

http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20110820_3

国際リニアコライダーILCは、超高エネルギーでの電子。陽電子の衝突実験をおこなうために

各国が協力して世界に一つだけ史上最大・最高性能の加速器をつくろうという計画です。

ILC通信アルテにも届きます。ご希望の方、本島まできてくださった方に冊子をさし上げます。




  


Posted by ギャラリーアルテ at 20:46Comments(0)art

2011年08月20日

おもてなし手島

初回注意点抜粋

対象とする顧客は団体客ではなく、個人客

人は美しいものを見ると心が安らぐ。

「優雅に過ごす静かな時間」

地元の歴史、身のこなし方・動き方、

食事の出し方、電話応対

心のこもったきめ細やかなおもてなしを提供すること

季節の材料を使った料理=季節を活かしたメニュー創り

スタッフは

サービス業が好きな人、明るく、きちんと話ができる人、自信をもって話せる人、趣味をもつ人、
仲良くがんばれそうな雰囲気


  

Posted by ギャラリーアルテ at 18:33Comments(0)art

2011年08月20日

おもてなし

佐藤さん、今日の手島はどうでしたか?

手島での活動の方向を考えましょ。

http://www.bunkyo.ac.jp/faculty/lib/slib/kiyo/Int/it1901/it190107.pdf

24日、手島の大倉さんと浜本会長とお目にかかって、説明します。

なにかあれば、私のPCメールに連絡下さい。

  

Posted by ギャラリーアルテ at 18:14Comments(1)art

2011年08月19日

物理学者は真正のアーティストだ

KEKから届いた「カソクキッズ」3巻を読む。

子供たちがこの本にふれて、わくわくしてくれるとうレしい。

私は、どきどきした。

吉岡さんも方っていた、研究施設を訪れ、研究者から話を聞いて

鼻をピンとはじかれた。凄いと感じたと、アートの世界のことよりも

本当に創造的なだと・・。物理の世界はひらめき

それはそれは、真正のクリエイティブな世界が広がっていた。

以下はILC通信
Facebookからの転載してお知らせの協力

**先端加速器科学技術推進シンポジウム 2011 in 九州
『先端加速器の世界 いのちを守る、宇宙を創る』

日時 8月30日(火) 13:30~16:40(13:00 開場)

...会場 アクロス福岡国際会議場 福岡市中央区天神

入場 無料/定員300 名 事前参加申込が必要です

先端基礎科学次世代加速器研究会事務局宛(福岡県商工部新産業・技術振興課内)に
電子メール : shinsan@pref.fukuoka.lg.jp
またはFAX : 092-643-3436 にてお申込下さい。

講演

先端加速器概説: KEK 研究機関講師 藤本順平

いのちを守る先端加速器 〜重粒子線がん治療への応用〜: 放射線医学総合研究所 フェロー 辻井博彦

ビッグバンを再現する究極の加速器 国際リニアコライダー計画: KEK 機構長 鈴木厚人

詳しくは下記をご覧下さい
http://aaa-sentan.org/index.html

先端加速器科学技術推進協議会
  


Posted by ギャラリーアルテ at 19:50Comments(0)art

2011年08月17日

素粒子施設の写真展1話題

今日は、広島から、高橋徹先生が、吉岡さとる展をご覧になるために

本島を訪ねてくださった。吉岡さんのお友達も本島へ来て下さった。

高橋先生は、アメリカのSLACで研究されていたそうで、

詳しい施設のお話を伺うことが出来て、みな感動。

スタンフォード線形加速器センターは、長い直線の加速器だそうで、

一部の上には、高速道路が走っている。吉岡さんの写真は、夜撮影したものが

あって、赤い線に見えるのが、道路だと教えていただく。

やっぱい、専門家のお話は面白い。

スイスの欧州合同原子核研究所の話題やら、研究者である物理学者の個性的なお話とか

素粒子の世界は魅力的。

Facebookでは、只今アート関係者よりも物理の方から物理のお話を伺うのが楽しい。

9月以降には、つくばのKEKから森田先生が、島の子供たちに出前授業を行っていただける計画

大人対象でもお願いしたいと思っています。

今日は、そのKEKから「カソクキッズ」という宇宙と加速器の秘密を

わかりやすく解説したコメディ仕立ての漫画 60冊が届いた。

ではでは、今夜は、私 加速器と物理のお話に浸る。。

展覧会は、8月28日(日)まで

ぜひこの機会をお見逃しなく。

それから、9月初旬 KEKは、毎年一般公開の日がある。

行きたいな。。  


Posted by ギャラリーアルテ at 17:59Comments(0)art

2011年08月14日

素粒子物理

吉岡さとる展をILC通信のfacebookで紹介していただいていることもあって

最近はFacebookの方でやりとりに忙しく、また本島のお盆で帰省客やら

観光客やらでにぎやかで、ブログ少しサボってました。

  

Posted by ギャラリーアルテ at 12:21Comments(0)art

2011年08月09日

手島報告

昨日は、11:10分の高速艇で手島へ行きました。

手島への船旅は、瀬戸内海の美しさを堪能させてくれます。

大小の島影を巡ってゆく旅、実に美しいです。

港につくと、浜本会長や文ちゃんが車で待っていてくださいました。

自然教育センターで1時から会議

順調に相談も進み、宿舎件アトリエとなる家まで案内していただきました。

かなり広い玄関、農家の作りか

門をくぐると横に牛小屋あとの建物がありました。

手島の家のつくりの特徴は、ひさしが深いことだそうです。

ここなら、紙づくりも木陰で出来ます。

それにオープンカフェもできる庭があります。

石釜も出来ます。

手島はホンタカという秀吉が持ち帰った唐辛子の種子で

唐辛子を栽培しています。イタリアンのお店で使えます。

門の外には、夏みかんの木があります。美味しいということです。

向かいに広がる竹林、すぐ材料も手に入るよと言っていただきました。

少し歩くと海があります。泳ぎたいです。

9月からは、手島で竹紙づくりを行います。

本島と手島うまくつないでゆきたい。

今度は手島へお越し下さい。

海外からも訪れています。キャンプ場もあって、アウトドア志向の方が

いまは多いようです。


  


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2011年08月04日

8日手島へ

8日11時10分の高速艇で手島へ行きます。

広島NPO会長 横瀬さん 手島自治会長 浜本さんと

お目にかかって、具体的な相談を行います。

参加できる方ご連絡下さい。
  


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2011年07月27日

宇宙と加速器のヒミツにせまる物理コメディ!

島の子供たちへ素敵なプレゼント

筑波にある
高エネルギー加速器研究機構の皆様から、島の小学校へ寄贈してくださるそうです。
カソクキッズという
加速器を漫画で優しく子供向けに解説しているのだそうです。

カソクキッズ
http://www.kek.jp/kids/comic/

宇宙と素粒子の世界、私たちもその一端に触れることで
新たな世界観が広がります。  


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2011年07月23日

レイヤー上で暮らす

社会はレイヤーのような膜の上に水平に広がっている。

そのレイヤーは、複数積層されていて、それぞれのレイヤー上にそれぞれの営む社会が広がる。

レイヤーを垂直に透過して世界を見ることもできる。

たいてい人々は、水平に思考する。

それを垂直に思考しよう、伝えようというのが吉岡さとるさんの視線だ。

基礎物理研究者こそ真正のアーティストである。

ただ、レイヤー上の世界では、多くの人々はその価値に気づけないようだ。

垂直に覗いてみよう。垂直に覗くことを促すことが出来る

それが、アートの視線。そういった作家をここで紹介して行く。

 一昨日は、高松に出かけて留守にした。

22日午後まきちゃんと一緒に本島に戻る。台風で汚れた庭や窓ガラスの

掃除をしていると、安田さんが表を手押し車を押して通るので、声をかける。

私「こんにちは」

安田さん、ぱっと顔をほころばせて「かえってきた?」

「今日はなにかつくるん?」

私「つくるよ」

安田さん「じゃあ、食べに行くね」

・・・こんなたわいない会話を交わした後、私は夕食の支度を始めた。

冬瓜の煮物 えびのマヨ和え

冬瓜は、柔らかく出汁で煮る。鶏のひき肉を加え、しょうがをすりおろして加える。

あたたかくして食べると、代謝を促す。夏だと冷やして食べるのもなかなか美味い。

旬の野菜はからだの機能を補ってくれる。上手に取り入れることだ。

・・安田さんは、おじいさんが亡くなって一人になってから、ご飯をつくることが

めんどうになったという。手島も本島も一人で暮らすお年よりが大半だ。

この事実を気にもとめずに、人々はそれぞれのレイヤー上でそれぞれ懸命に暮らしている。

でも、少し若い人には、この事実を、他のレイヤーのあることを知って欲しい。






  


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2011年07月18日

オープニングイベント

なにかと、にぎやかに時間が過ぎまして、報告もろもろ遅くなりました。

一昨日の吉岡さとる展オープニングパーティーの写真です。
サンフランシスコ当時のご友人や高知の素敵な仲間たちが
集った、とても、愉快なパーティーとなりました。
ご参加くださった皆様ありがとうございました。

吉岡さんは、人柄のせいか、スタンフォードの研究施設の訪問のあと、

研究者に次の質問をされたそうです。

「今、旬の施設はどこ?」と・・・

すると、セルン 紹介状を書いてあげると・・

そうして、彼は、スイスの施設へ向かったのです。

そして、現地のスタッフには、もっと奥もみていいよと

案内されて、展覧会の7**枚の画像の映像作品となったのです。

深い話。。

次回は、手島へ行きましょうともりあがって・・散会となりました。





奥の床の間に注目












翌朝








  


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2011年07月09日

秘すれば花

数日前から、BSの本島番組(1時間もの)の取材のために

東京BSの方?隣の愛子さんの家の取材をされていて

アルテにはお茶を飲みにこられたかたが

テレビでよく見かける俳優さんでした。

金田明夫さんというかた

秘すれば花と書いてくださいました。

世阿弥の「風姿花伝」の中から?

「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」の一説のようです。

能の所作は、すべてを見せずに、象徴的に表現することによって、

観客のイマジネーションを膨らませ、表現に膨らみを持たせている。

千利休の「朝顔」の逸話も秘することにある。

現代アートにも通じる精神である。

秘すれば花

ありがとう、金田さん



  


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2011年07月08日

人生の達人2

80年生きてきたお年寄りをみて

したたかというか、明るいというか

こだわらないというか

思うことは、

粋な老人になるためには

細かいことにこだわらない

細かいことにこだわらないと、腹がたたない

ということだった。

粋な年寄りになろう。





  
タグ :塩飽本島


Posted by ギャラリーアルテ at 11:54Comments(0)art

2011年07月08日

雨のち晴れ_トップランナー

雨上がりの本島は美しい。

うす緑色の葉から、きらきらしたしずくが落ちていて、

空気がかがやいている。

瀬戸内海の海は、穏やかで緑がかった青

こんな海と山を眺めて うっとり。

オクラをはじめて・収穫!

オクラもなすもきゅうりも

トマトもスィートバジルも

みんな無農薬。

ただ苗を買ってきて、植えて水をやっただけ。

信じられないけれど、きっと苗が初心者向けで

育てやすかったのだ。最近の種シーズ産業は

まさに、ビジネスの最前線なのだろう。

NHKの趣味の園芸も充実しているし、

ある意味、畑で自家栽培は今のトレンドなのだろう。

島のおばあちゃんたち、周回はずれのトップランナーなのだ。

野菜づくりの強者ぞろい。。  


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2011年07月07日

まきちゃんの中にある仁

日々を暮らしていると

ときに人や物事について

理不尽だと感じたり、許容できない出来事はあるものです。

そのときに

まきちゃんは、こうおもうことにしているのだそうです。

「その人にも、いとしい家族や親があるのだ。」そう思うと、

ひどいことをされたとしても、こちらはそう腹がたたなくなると。。

愛を基本の心理の中にもっていれば

相違する考え方や、相容れない関係であったとしても

敵対する姿勢とはならない、態度やものの言い方の中に、

愛があれば、そうひどいことには発展しないよ。と彼女はいう。

この態度は、仁というものだろう。

経済優先で国の形ができて、日本人が、失ったもののひとつが仁なのだろう。

世の大人たちが、失ったものとすると

子供たちは、はじめから、そのような態度を持ち合わせずに育てられているのだろう。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 09:40Comments(0)art

2011年07月06日

ILC通信

吉岡さとる展

国際リニアコライダーの研究開発と計画推進に関する活動

のニュースレターILC通信 http://ilc-tsushin.kek.jp/

掲載されています。   


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2011年07月03日

2つの展覧会はじまりました

昨夜は真木邸に設営のため、吉岡夫妻が本島にお泊りされたので、

展示が終わった夕方から真木邸で

吉岡さんが訪れた世界の高加速エネルギーセンターの

729枚の写真を編集した映像を眺めながら、訪ねた施設や研究者とのお話など

ビールを飲みながら、夕方の涼しい風を感じながら

過ごしました。今頃の本島の夕方は

きもちのよい涼やかな風を感じられて、もうそれだけで満たされた心地がします。

話は、宇宙飛行士の話などへ・・・

宇宙へ行くために訓練だけでなく、本当に必要な資質がなにかというと

それは、簡単にいうと、「ほんとうにいい人」であるということ!だそうです。

健康であることはもとより、遡って病気のDNAがあるかないかまで

調べ、さらに胆力や慎重さに加えてなにより大切なことは

協調性だそうです。宇宙で争う人では生きていられませんよね。

人と争わない人、様々な出来事に遭遇しても、耐えて問題に対処できる人

まさに まさに 「ライトスタッフ(己にしかない正しい資質)」なのだ。

深く ふかく考えさせられました。

本島は、まだアクセスも便利 人も暮らしている そして

島の若手といわれる60歳代の人が80歳代の人と島の問題を

克服しようとできる場所であります。でも手島は。人口36人

星に一番ちかい島、宇宙を感じる場所

地上の宇宙船と思えます。36人が争っては生きては行けない。

究極の修行の場所となるかも知れません。

  


Posted by ギャラリーアルテ at 03:22Comments(0)art

2011年07月01日

7月10日手島合宿

10日は 手島で金之亟まつりが開催されます。

金之亟踊りを復活させようという試みです。

浜本自治会長から、ご連絡いただき

10日.11日 日月の日程で一泊手島に行きます。

文化庁の海外発信拠点形成事業を今後手島で行ってゆくために

もっと、島の暮らし 島の方と交流を深めて行く必要があります。

興味をもってご参加いただける方、ぜひ協力して下さい。

一緒に手島にとって必要なことで、私たちに出来ることあります。

参加者はご連絡下さい。

人数を確定して、浜本会長へ連絡します。



日時 7月10(日)11日(月)

集合場所 丸亀港 広島・小手島・手島行き高速艇のりば

参加費 (宿泊費・食事代・運賃往復1500円込み) 5000円

集合時間 丸亀港 10:30 



  


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